夕張の産業遺産を歩いてみる会vol.3楓・登川編のお知らせ

夕張の産業遺産を歩いてみる会3楓登川編2015-05-27_01

三菱大夕張鉄道保存会では、炭鉱のまちとして発展してきた夕張を支えた鉄道の遺産を守り活用することを通じて、次の世代に地域の記憶と誇りを引き継いでいく活動を行なっています。

平成25年より、「みんなで現地を歩く」ことで、地域の空気を感じながら炭鉱や鉄道の遺産を自分の目で見て学び、参加者の方々同士で記憶をともに分かちあう催し「歩いてみる会」を開催しています。
第一回目は三菱大夕張鉄道沿線、第二回目は沼ノ沢〜真谷地間を歩きました。
第三回目の今年は、紅葉山駅(現在の新夕張駅)から国鉄夕張線と分岐していた登川支線沿線を、北炭真谷地炭鉱楓坑、北炭登川炭鉱の遺構を探しつつ歩きます。

楓出身、当会の大友さんが今回のご案内役!

 

日時

平成27年6月7日(日)10:30 JR新夕張駅待合室集合 雨天決行
※自家用車使用参加者は、道の駅夕張メロードに駐車してください。

参加費

1,000円(お弁当・飲み物代込み)

行程

10:30~10:45 スケジュール・注意点の説明、トイレ

10:45~12:55 紅葉山〜登川間をバスに乗ったり歩いたり

距離があるので、メインで歩くのは楓の集落〜登川間の約3.7km。
紅葉山〜楓の集落までは、マイクロバスで移動します。

13:00〜14:00 マイクロバスで移動し、お弁当・休憩、トイレ・座談会(場所は秘密)

お弁当を食べながら、今日発見したこと、昔の思い出などを語り合います。

14:00 新夕張駅へ移動、解散

申し込み方法

こちらのフォームからお申込みください(6月4日木曜日12:00締切)

注意事項

・天候に合わせた、歩きやすい格好でご参加ください。(帽子や水分など熱中症対策もお忘れなく)
・途中お手洗いはありません。
・マイクロバスが伴走するので、無理せずバスの中で休んでいただいて結構です。